#アイドル短歌 鈴木大河くん24歳のお誕生日に寄せて
お久しぶりです。らきです。
数日前、6月19日の鈴山入所日に寄せて1年間の鈴山にひたすらツッコミを入れるブログを書こうとして書き上げられませんでした。
そのブログ誰が楽しいのかって?私です。
そして本日6月29日がなんの日かというとそう、
鈴木大河くん、24歳のお誕生日🎉
おめでとうございます。
今日こうしてお祝いできることを心から嬉しく思っています。
23歳の1年は最初から最後までIMPACTorsとして過ごす1年でした。
大河くんにとって、素敵な一年になっていたら私は嬉しいです。
舞台「アナザー・カントリー」の公演期間真っ最中ですね。お誕生日当日公演で、はじめての外部舞台で大河くんが何度となく話してくれた憧れの学生役をしていること、とてもかっこいいなあ、素敵だなあ、としがないオタクとして思っています。
アナザー・カントリーについてはまた後日お話しするとしまして…
今日の本題は鈴木大河くんの24歳のお誕生日、
遡ること3年前、こんな記事を書きました。
#アイドル短歌 七五三掛龍也さんのお誕生日に寄せて - life is crazy だけどamazing
七五三掛くん元気かなあ、LAって暑いよね、最近は日本も灼熱だけど。無理せず頑張ってね、海の向こうから応援してるよ…
で、それを覚えていたわけではないですが
今年の大河くんのお誕生日に向けて1ヶ月、短歌でカウントダウンしたいな〜とぼんやり思ってひっそりと書き溜めていました。
ということで5月30日から(だいたい)1ヶ月間、(だいたい)1日一首作ってきた短歌を自己満足ながらまとめました。
同じく自己満足の自解まで簡単につけてお送りします。
私のはてブなんて毎回自己満ですね。すみません。
5.30
言うなれば@家から送られて見えないはずの「君」がいたのだ#アイドル短歌 カウントダウン30
— らら (@P_P_Lucky) 2022年5月29日
鈴木大河くんの好きなところをひとつだけ教えて?
と聞かれたら私は間違いなく「ステージの上での姿」と答えるけど、私が鈴木大河くんに落ちたのはおうち時間の所謂「オフ」に近い彼だったので、私がそのどこに魅力を感じたのだろうか、というのは今でもあんまりよくわかっていません。
5.31
神様に存在意義を問うている彼の瞳は板を映して#アイドル短歌 カウントダウン29
— らら (@P_P_Lucky) 2022年5月30日
質より量作戦
2日目にして下より量とか言ってて怖いですね
板(ステージ)の上でのたいがくんの瞳はいつでもキラキラしていて、思わず引き込まれてしまうような魅力を感じます。ご本人は「自然体でいるように意識している(ニュアンス)」とおっしゃっていましたが、確かに「アイドル、鈴木大河」がそこに存在している気がしています。
6.1
青年はアイドルになる鮮明なスポットライトをスイッチとして#アイドル短歌 カウントダウン28
— らら (@P_P_Lucky) 2022年5月31日
だいたい前日と同じ感じ。「行ってきまーす!(ニコニコ)(ふわふわ)」なドTVにいたニコニコふわふわボーイが数十分後キラキラアイドルなんですよね、伝われ。
6.2
トーキョーの空を見上げて「星だ」って一等星になれるでしょうか#アイドル短歌 カウントダウン28
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月1日
星を見るのが好きだという大河くん。街が明るいほど肉眼で見える星は減ってしまうけれど、沢山の星が輝く芸能界でアイドルとして自身の輝きを増そうとしている大河くん。すでに一等星だよ。なんなら0等星だよ。
6.3
番号もつかないバミリに立ったってあなたはきっと光が似合う#アイドル短歌 カウントダウン27
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月2日
「ジャニーズJr.」である大河くんについて。5月にKis-My-Ft2さんのライブにお邪魔させていただいて、はじめてバックとして踊っている大河くんを見ることができまして、外周にもメンステの端っこにももちろん番号はあるんでしょうけど(マンションだったら部屋番号?)外周でスタンバイしてパッと明るくなった瞬間の大河くんがとっても綺麗で、その時の歌です。
6.4
頂点を目指す途中で得たもの、というより得られたもの側のひと#アイドル短歌 カウントダウン26
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月3日
誰にでも自分が主人公のストーリーがあって、同じように自分が登場人物の1人である「誰か」のストーリーがある。IMPACTorsの他の6人から話される大河くんのエピソードが大好きで、大河くんが6人にとってずっと、かけがえのない登場人物であってほしいと思います。
6.5
大胆な自撮り画角の澄んだ瞳で「未来」語る日「以上!ばいばい」#アイドル短歌 カウントダウン25 惰性になってしまった
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月4日
惰性らしい。
たまに上げてくれるソロドTVについてですね。
「まったり2」 | ISLAND TVこの時のは多分この辺のを見たのかなあ。
ときどきこういう爆弾落としてくるのやめてほしい(いいぞもっとやれ)(やってください)
6.7
「立ち位置」なだけで別段強くない でもバランスはかなりいいよね#アイドル短歌 カウントダウン24 もとがちゃ
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月6日
この辺からたまにコンビに触れてるものが出てきます。圧倒的シンメかげよこ、つばみなと比べるとなんとなくイメージも薄いというか仲良いらしいけどこれと言ったエピソードも浮かばないというか、、
と思っていた矢先にもとがちゃBig Bangですよ。
新くんをセンターに置いてもとがちゃシンメで挟むところ、めっちゃ良くないですか?
もとがちゃについてだけでひと記事かけそうなのでこの辺で。
6.7
あの人の上にはどうか晴天でやっぱたまには小雨も降って#アイドル短歌 カウントダウン23
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月6日
見返すとこれといってエピソードのないイメージでのぼんやりした一首だなあ、、晴れた空だけを歩いてほしい気持ちと、それだけだとあまりにも早く遠くに行ってしまいそうな気がして少しくらい足止め食らってくれないと困るな、、と言う気持ちが渦巻いた私の気持ち昂りデーのものです。
突然雑。息切れ中
6.8
「あいどる」と記憶のなかのあの人は白昼に見る道端の夢 #アイドル短歌
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月7日
抽象的なものが続きます。
こちらは大河くんの「リア恋枠」としての姿というか、道端にふっと現れそうな雰囲気から作りました。全部夢なんだ、、と実感するところまで含めて全部が彼の「リア恋枠」としての役割だと思っています。
6.9
両足で立つステージの1番が定位置 きみに「いのち」が宿る#アイドル短歌 カウントダウン22
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月8日
大河くんの立ち位置って1番が多いですよね。主観ですけど。0が新くん、その両脇1番が基くんと大河くんのもとがちゃシンメ。IMPACTorsとしての定位置(?)につくときの大河くんには格別の輝きを感じてしまいます。
6.10
喜と楽の表現ばかり大きくて 残りのものは無かったことに#アイドル短歌 カウントダウン20
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月9日
楽しい時、嬉しい時にとにかくバカでかい拍手をしたり笑い声が豪快だったりガッツポーズしたり笑いながら崩れ落ちたり、そんな楽しい!が全身から溢れ出てる大河くんが大好きなんですよね。
寡黙で冷静なイメージを持たれがちな大河くんだけど、そういうところがとっても可愛らしくて、怒も哀も彼から消えてなかったことになってくれたらいい。
6.11
「君のことわからなければ不安」って「分かられている」僕でありつつ#アイドル短歌 カウントダウン19 鈴山
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月10日
さて、ここでお誕生日を迎えられた影山拓也さんの登場です。とにかく鈴山が大好物なので逆に31字に詰め込めなくて大変でした。
「ここ(影山くんと大河くん)の意思疎通が取れないと不安」と言っていた大河くん。同時に影山くんにしかわからない大河くんもあまり語られないけど存在するはずで、二人の絶妙なバランスがいつまでも続いてくれたらいいな、と思います。
6.12
可愛いが内包されて大らかに晴れ、海岸に咲いたひまわり#アイドル短歌 カウントダウン18 がちゃみな
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月12日
この歌の雰囲気とはズレますががちゃみなシンメってよくないですか?私はめちゃくちゃ好きです。シルエットが似てるというか、静のときはもとがちゃ、動のときはがちゃみな、のイメージが個人的にはあります。あとは個人的に顔が好みなツートップががちゃみなです。
2人の穏やかさや知性の見え隠れする感じ、それでいて可愛らしさや愛嬌のある、まさに「愛され」な雰囲気が素敵だと思います。
6.14
あの春の天気も思い出せないが梅雨の木漏れ日見つけたような#アイドル短歌 カウントダウン17
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月14日
春って言ってるのに梅雨。ツッコミどころ満載
私が鈴木大河くんと出会ったときのことについて。超個人的で申し訳ない。梅雨の太陽、ではなくて木漏れ日。暖かで優しい灯りのような雰囲気をあの時からずっと感じています。
花よりも綺麗は花が泣いちゃうね 花もあなたも綺麗よずっと#アイドル短歌 カウントダウン16
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月14日
なぜか2首、帳尻合わせ、、?
自担って「かっこいい」から自担なんですけど、「かっこいい」「かわいい」「綺麗」「美しい」等あるビジュアルに関する表現の中で、私は大河くんは「綺麗だなあ」と感じることが圧倒的に多くて、以前も「突然消えてしまいそう」と言ったことがあったんですけど、花は散るところが綺麗なのであれば、花よりも綺麗だ、と言いたい。
6.15
恒星の生存を確かめている 隣の彼が起きないように #アイドル短歌 カウントダウン15
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月14日
鈴木大河くんの定番、添い寝TVに寄せて。
添い寝TV、めちゃくちゃかわいいですよね。それが撮れちゃうところが彼のIMPACTorsでの立ち位置を表している気がして大好きなシリーズです。
私とも添い寝して欲しい👮
6.16
「昔背に羽があったんだよね」あれ、この話って前にしたっけ? #アイドル短歌 カウントダウン14
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月15日
自担のこと「天使かな⁉️」と思う瞬間でありますよね(?)。大河くんってこういうことをサラッと言いそうな感じがしてドキドキします。
大河くんは天使「だった」が似合うなあと。もう戻れないんです。私の解釈では(自分勝手なオタク)
6.17
もういっそセーブポイント無視しよう笑って肩を組んで走ろう #アイドル短歌 カウントダウン13
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月16日
IMPACTors
ゲームなら多分有り得ないショートカット連発してる彼らだし、多分いろんなセーブポイントすっ飛ばしてなんなら『セーブしますか?』の画面見たことなさそう。それは一回ゲームオーバーになったら初めからやり直す選択しか残ってないってことだけど、そういうヒリヒリした感じもあるし、それでも本人たちはいつも楽しそうで、笑顔で、このままクリアしちゃうんだろうな。
星を捕まえようとする君を見る 空はどこでも繋がってる、と。 #アイドル短歌 カウントダウン12
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月17日
「アイドル」という遠い存在の大河くん、これからその星に近づけば近づくほど、ただのオタクの私との距離は当たり前に離れていくけれど、同じ空を見ているのだとしたら、大河くんが掴もうとしている星は私に見えてるし、大河くんが捕まえるところも見られる。
6.19
遠回りなのか知らないはじめての星を見た日が唯一たしか #アイドル短歌 カウントダウン11 入所日
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月18日
入所日につくったもの。
大河くんのみならずIMPACTorsは、だけど彼らはジャニーズJr.としては多分「遠回り」してきた人たちだけど、どの道が近道でどこが遠回りで、なんて歩いてる方には分からないし近道通ろうとしたら案外坂が多かったりしたかもしれないし、とにかく確かなことは今のことと、スタートの瞬間だけ。大河くん、入所日おめでとうございました。ジャニーズになってくれてありがとう。
6.20
運命も悪くないよねいつまでも敬語混じりの 「僕の名前はー」 #アイドル短歌 カウントダウン10 Wタイガ
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月19日
僕の名前は虎!つまりタイガ!椿泰我です!
僕の名前も虎!つまりタイガ!鈴木大河です!
のWタイガ、
結成直後の対談で何度か出た椿くんの敬語問題、多くのオタクの予想通り(?)あらみなより鈴山の方が敬語残りましたね。上下関係がどうということより2人にとってはそれが心地良いのだと思うので全然アリですね。
6.21
「たいがちゃん、俺らの関係性は何?」「ツッコミとボク」「うわー。ウザくね?」 #アイドル短歌 よこがちゃ カウントダウン9
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月20日
ここ一年、横原くんからの「大河ちゃんのボケが絶妙に腹立つ!」他のクレームを何度となく目にしてほっこりしています。
よこがちゃの世界観ってセトウツミですよね!?平成のDKって感じ。横原くん相手にしか見せない顔としないボケが確実にあるので横原くんには感謝してもしきれません。ありがとう。
6.22
はじまりの日のことをまだ覚えてる。となりはいつも「きみ」になった日#アイドル短歌 カウントダウン8
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月21日
IMPACTors結成のおはなし。アナザーカントリーの初日が迫っていて、そういえば「現場に行くまで誰がいるか分からない」と言ってたこともあったなあと思い出しました。
IMPACTorsが大河くんにとって安心できる場所であって欲しいし、両隣に6人のメンバーがいる光景をわたしもいつからか当たり前に感じていて、幸せなことだなあと思います。
6.23
青年は汗を光に変えました クリームソーダが溶けてしまう、と#アイドル短歌 カウントダウン7
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月22日
抽象歌。ステージに立つ大河くんは汗すら「アイドル、鈴木大河」の一部として余すところなく光に変えてしまう。何か急いでるみたいに突然激しく美しく光り輝く。まだ消えないでね、大河くん。
6.24
「おかえり」が嬉しいことを誰よりも出迎えてきた君は知ってる #アイドル短歌 カウントダウン6 アナザー・カントリー初日
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月24日
アナザー・カントリー初日
2021年冬、2022年冬と色々なメンバーがそれぞれの場所で個人仕事を頑張る中、ずっとIMPACTorsのメンバーとして送り出し、出迎えてきた大河くん。そんな彼がついに「行ってらっしゃい」と「おかえり」をもらう番。それが特別嬉しくて、かんな気持ちにさせてくれてありがとう。
6.25
ほんとうは知りもしないで僕はまた怒り狂ってなくちゃならない #アイドル短歌 カウントダウン5 ジャッド
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月24日
初日にお邪魔させていただいての歌。
内容の言及はまた今度
6.26
必要として、しばらくは。全開のリュックに胸を撫で下ろすいま #アイドル短歌 カウントダウン4 あらたいが
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月25日
あらたいが。
「あらたくんをやいのやいの言いながら可愛がりお世話をするすずきたいがくん」ことあらたいが。
新くんに世話を焼きたい大河くんも、満更でもない新くんもかわいい。そしてその世話焼きお兄さんポジションはきっと大河くんの中での自分のアイデンティティの一つだと思うので、もしも新くんがそんなことなくなっても(そんな日が来るとは思えないけど)わざと忘れ物してあげて欲しい。
6.27
チヤホヤは慣れていません例えれば虎の背中に乗ってみたくて #アイドル短歌 カウントダウン3
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月26日
アイドルなのに、芸能人なのにすぐ顔を赤くして照れちゃう大河くんが可愛らしくて大好きです。
でもさすがなところは「虎の背中に乗ってみたい」くらいに意味わからないかつ大胆な発言を突然しそうじゃないですか。というかたまにするじゃないですか。そこが本当に面白くて、私が鈴木大河くんに「興味」が湧くのはこういうところなのだと思います。
6.28
「情熱の青い炎」と歌う目の摂氏36℃が僕ら #アイドル短歌 カウントダウン2
— らら (@P_P_Lucky) 2022年6月27日
Top Of The World
記念すべきIMPACTorsの一曲め。昨年のサマパラで最後に置かれたこの曲で大河くんは真っ直ぐ前を見つめて、明るくて力強い目でパフォーマンスをしていたことを鮮明に覚えています。メンバーカラーの青ってそういうことだったんだ、内で青い青い炎が燃えているんだ、そう確信しました。
6.29
今日ひとつきれいになった君の見る景色の中にいさせてほしい
私史上最長ブログになってしまいました。
ここまで読んでくださった方(いるのか?)
お付き合いいただきましてありがとうございました。
そして鈴木大河くん、改めてお誕生日おめでとうございます。24歳の1年が楽しいことや幸せなことで溢れていますように。