life is crazy だけどamazing

だから楽しいんじゃない?

取るに足らない出せない手紙

 

すっかり秋ですね。私は日中の寒暖差にやられ気味になりながらも必死にサマパラにしがみついています。

とか言ってたら虎者-NINJAPAN2021-が始まってました。そろそろサマパラ離れしなきゃ。

 

 

さてさて、そんなこんなで

10月16日がやってきました。

 

 

10月16日は毎年来ますが、今日が特別な日になってからはじめての10月16日ですね。

 

1週間前からカウントダウンしちゃうIMPACTors、可愛すぎましたね。

とはいえ私も1ヶ月くらい前からソワソワしていたわけで、本人たちもオタクもはじめて迎える"記念日"にちょっと緊張していてなんだか微笑ましい気持ちになりました。

 

と、言うことで

IMPACTors 結成1周年

おめでとうございます(祝)

 

 

 

自担のグループ結成の瞬間に立ち会うことなんてはじめてだったのであの日のことは鮮明に覚えています。

IMPACTorsになった7人のこの1年間、早かったなあ。びっくりするくらいあっという間に時が過ぎました。

 

あんまり懐古するようなことはしたくないというか、懐古する暇も与えてくれないくらい爆速で駆け上がっているIMPACTorsですが、

クリエの期間が終わったら、サマパラが終わったら、歌舞伎が終わったら、バラバラになってしまうんじゃないか、もう2度と7人でステージに立つことはないんじゃないか、ってオタクとして不安で仕方なかった時もあって、

それは本人たちも同じで、秋のSHOCKや虎者の期間にお互いに不安を打ち明けたこともあったと結成後に知りました。

この話は昨年もしたような、してないような、、

ひとつの節目を迎えた7人へ、ただのオタクからのありがたくもなんでもない言葉。 - life is crazy だけどamazing

↑昨年の記事

結成日というおめでたいタイミングにこんなしみったれた話してるのもなんだか申し訳ないのでこの辺にします。

 

 

 

 

 

IMPACTorsは1年前に結成されたわけで、

ジャニーズJr.としては決して早くない(というか断言できる。遅い。)し、

全員がしっかりと大人だし、

プライベートまで7人ずっと一緒に仲良し、

ってわけではありません。

でもそれでよくて、たとえ7人が「1番楽しい仲間」じゃなかったとしても、

楽しそうにはしゃいでいたり、Island TVを企画して撮ってくれたり、

とにかくIMPACTorsとして楽しそうに、嬉しそうにしている7人を見ることが私にとっては何よりも幸せです。

 

 

 

 

 

 

またなにが言いたいかわからなくなってきました。

 

 

 

 

 

結成して1年でオリジナル曲を2曲ももらって、MVまで作ってもらって、オリジナル衣装も3着もあって、

グループ揃ってテレビに出たり、個人でもレギュラーを持ったり、

 

大躍進の一年の中で、聞きたくない言葉を聞いたり見たりしたことはただ好き勝手にオタクしてるだけの私でも沢山あって、

本人たちにもたくさんの言葉が届いているんだろうけど、サマパラの挨拶で基くんが「皆さんは堂々としていてください(ニュアンス)」と言っていて、

そんなにたくさんのものを背負い込もうとしなくていいのに、

と思いつつ、頼もしすぎて涙が出そうになりました。

 

 

 

 

 

 

初めて有観客公演ができたIMPACTorsの一年め、

誰のことも置いていかずに、パフォーマンスで圧倒していくIMPACTorsがとにかくかっこよくて、

とてもとても幸せでした。

 

 

 

 

 

 

 

さて、鈴木担として大河くんの話をすると(?)

Top Of The Worldを聴いていて、2番のサビ前

A beautiful story 息吹く瞬間を

という大河くんのパートが流れるたびに

「あ、大河くんってIMPACTorsのメンバーなんだ」

と未だに気付かされます。

 

https://youtu.be/4p2ovN1959c:IMPACTors-Top Of The World

 

「大河くんがIMPACTorsだ」という事実が嬉しくて仕方なくて、

個人でIsland TVを撮るとき

「IMPACTorsの鈴木大河です」

と名乗る大河くんを見るのが大好きです。

 

 

12月に大河くんがお休みしていた時、

限界受験生のボロボロメンタルに追い討ちをかけられたみたいでとてもとても辛かったのですが、

大河くんにはIMPACTorsという、

帰ってこられる場所があるんだ、

というよく10000字インタビューとかで見るクサい言葉を本気でありがたく思いました。

 

昨年末のテレガイのインタビューで

僕のそんな身勝手を出せるのは、

ここ(メンバー)と、中学のときの友達だけ

と言っていて、

大河くんが素を出せる場所がIMPACTorsなのがとてもとても嬉しいです。

 

もちろんグループを結成したからと言って離れ離れにならないわけじゃなくて、

なにがあるかわからない世界だけど、

それでも大河くんがIMPACTorsとして、

6人の仲間とずっとずっと活動できますようにと

願わずにはいられないので、

身勝手と知りながらそう願わせてください。

 

 

 

 

 

 

長くなってきたのでこれで終わりにしますが最後に、

どんなに小さいことでも一つ一つに感謝の言葉を忘れなかったり、

取材現場できちんと机の上を片付けて帰ったりする

IMPACTorsが私は大好きです。

結成直後に発売された雑誌(インタビューは9月ごろ)で奏くんが

"1番弱い"って、すごく強い。

どんな状況でいたとしても、底辺を知っていたり、

支える人の気持ちをわかっているから、

常に感謝ができるんだよね。

(POTATO 2020.12月号)

と言っていて、この言葉が私は大好きだし、

これがIMPACTorsの、他にはない強みだな、

と強く感じています。

 

 

 

 

 

思い返せば(思い返すな)奏くんの言葉がグッとくる瞬間が私は結構あって、それは若さゆえなのか(私より年上)それとも強い覚悟の表れなのか、

ハッとするくらいきっぱりと「IMPACTorsにかけています」と言いきってくれる奏くんに、いつも救われています。

 

 

もちろん奏くんだけじゃなくて、

いつだってオタクに寄り添って、全方位を気遣ってくれる基くん、

経験値と実力でグループを支えて、大きな器で受け止めてくれる椿くん、

グループの舵を取って進路を決めてくれる影山くん、

揺るがない0番として誰よりも強くなった新くん、

ときにさりげなく軌道修正して、ときに大きな盾になってIMPACTorsを守ってくれる横原くん、

そしてメンバーに目を向けて、IMPACTorsの内側を繋ぎ止めてくれる大河くん。

 

 

 

 

他じゃダメだったんじゃないけど、

きっとIMPACTorsはこの7人がよかった

 

 

 

無責任ながらそんなことを感じてしまうほど、

IMPACTorsがIMPACTorsでいてくれることに感謝しています。

 

 

 

あっという間に過ぎた1年間、

きっと2年目もたくさんの初めての景色と

嬉しいこと、楽しいことが待っていると

信じています。

 

 

 

 

最高に楽しい一年をありがとう。

 

そしてこの一年でIMPACTorsを通して出会えた

たくさんのPINKyの皆さん、いつもお世話になっております。

こんな身勝手な自分語り好き好きオタクですが

今後ともよろしくお願いします。