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だから楽しいんじゃない?

Hey!Say!JUMPのH.our Timeが聴けない話

今この記事をアップしたくて、ずっと下書きに眠っていたものを大急ぎで書き上げました。誤字等お許しください。。

 

 

 

 

 

 

(多分ネガティブな記事になると思うので自己責任でどうぞ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正確に言えば、聴けなくなった。といったほうがいいだろうか。

 

 

 

 

皆さんご存知だとは思うがH.our Timeとは、Hey!Say!JUMP10th anniversary アルバムに収録された、岡本圭人作曲、メンバー作詞曲である。

 

 

おふざけ一切なしのファンに向けた本気のバラード曲。コンサートの終盤に持ってこられた本曲はファン全員の心を攫ったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

しかし私は何故だかこの曲が聴けない。

曲が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。好きだからこそ、この曲を聴こうとすると何か大きなものに潰されてしまいそうな、、焼かれてしまいそうな気持ちになる。

 

アルバムが発売されてこの曲を初めて聴いた時は「なにこれエモーい!岡本圭人マジ天才〜〜」みたいな気持ちでいた。

 

当時私はJUMPくん大氷河期、他グループとの掛け持ちを決意するほどの勇気もなく、夏のツアーに行ったら降りる気でいました。

その話は当時記事にしてるので興味があれば見てください

 

 

 

そして8月、私は遠征デビューを果たし、Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017 福井公演へ行きました。

 

ペンライトは新調せず、グッズもろくに買わず、うちわも持たずに行きました。

 

 

 

いつもみたいに、おもしろおかしく、たまに顔面にひれ伏しながら楽しめたらいいな、というか、「面白かった〜!」で終わらせるつもりでいました。

 

 

 

でも、Hey!Say!JUMPはそれをさせてくれなかった。

 

 

 

 

 

 

 

私がこの曲をコンサート会場で聴くまでどうしても納得できなかったフレーズがあります。

 

正直つまづいた時もあった 10年 理想とは違って

 

2番Aメロ、有岡大貴くんのパートです。

 

 

私はこの言葉をHey!Say!JUMPに言って欲しくなくてこの歌詞を出させてしまったことが悲しくて仕方がありませんでした。

 

私にとってHey!Say!JUMPは他のどんなグループよりもアイドルで、「つまづいた時」の話なんてして欲しくなかった。

私の勝手なエゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、福井公演で私が目にしたH.our Timeでこの歌詞は、決して過去にこだわって作られたものではなかった、と実感しました。

「つまづいた時」をきちんと通過点として彼らは前を向いている。

私はHey!Say!JUMPの歩んできた10年間で、決して忘れてはならないその「つまづいた時」を見たくなくて、忘れてしまいたくて適当な言い訳を探していただけだったのかもしれません。

メインステージの階段で、9人ならではのフォーメーション移動をしながらまっすぐ前を向いて歌ってくれた、自分たちが今まで感じてきたことの一部と、未来への展望をストレートに伝えてくれたこの曲で、私は思わず泣き崩れてしまいました。(そのせいでアンコールに参加できずに突っ立ってしまったことは申し訳なかった)

 

年下の私がこんなことを言っていいのか分からないけれど、この曲で「ありがとう」と歌ってくれたとき、「ああ、もう大丈夫だ」ってとても安心しました。何様だよって感じだけど。

 

 

 

 

 

さて、支離滅裂な文章とともに混乱したきましたが、本エントリーのタイトルを思い出して見てください。

 

気づきました??

 

 

なんで聴けないんだ?この感じだと「好き!エモい!」みたいなテンションで更に聴くようになりました、って話じゃない?と思いましたよね、、

 

 

 

 

 

この曲をコンサートで聴いて感じたのが

「Hey!Say!JUMPというグループに懸けられた青春の輝き」

です。

 

デビュー当時の彼らと同年代の私にはそれがとても眩しくて、大好きなのに眩しすぎて直視することが出来ないのです。

 

 

 

 

彼らはそれほど大きな存在で、私にとっては眩しすぎるくらい、かっこよくて、輝いています。

 

 

 

 

 

話が閉まらない。

 

通常運転です。

 

 

 

 

 

ではこの辺で!!

 

新曲もあるしDVDも出ますね!

 

色々と心配事は尽きませんが、平成最後の夏を目一杯楽しましょう!