流行りに乗って(?)Jr.兄組×オーケストラをやってみた
久しぶりに現場の感想(断じてレポではない)以外のことを書こうと思っていたらいくつか記事を見かけたので流行りに乗って(?)
「ジャニーズJr.と吹奏楽」を書こうと思ったのですが、私はオーケストラの人間なので
「ジャニーズJr.とオーケストラ」
でいきたいと思います。
オーケストラってクラシックばっかりだし、人数多いし、吹奏楽と比べたら地味だし、部活としてはマイナーすぎると思うんですけど、思いついてしまったものは仕方がない。
所詮新規の独り言なので異論は認めます。
ということで参りましょう。
私はまだJr.初心者なので兄組しか出てきません。すのすとらぶとらで書き始めちゃったのでそのまま行くよ!!!!2018年中なら滑り込みセーフでしょ!!!!!
・登場するのはSnowMan、SixTONES、Love-tune、TravisJapanの26名
・全員敬称略
・各楽器トップは最年長が務める
とりあえずそのまま演奏できる編成
とりあえずイメージ先行で、最低限このまま曲が成り立つように調整しました。
・バイオリン(Vn)
えっ…美しい……
大概のところ、この4人に関しては満場一致でバイオリン。宮舘さんについてはもう相場は決まってるし、如恵留くんもしかり。顕嵐くんは多分めちゃくちゃ上手。四角い感じのバイオリンケースを持っていてほしい。布のやつ。北斗くんは上半身動かす。動かしまくる。ビブラートかけまくる。ソロを任されるとど緊張しちゃう。
練習とてもうまくいきそうだし、個人のスキルが高い。。
1stと2ndで分けたかったんですけど流石に人数がきつかったので分けませんでした。。あと3人くらいあれば分けたけどなあ……
この選抜でアンダルシア歌おうよ……
・ビオラ(Va)
田中樹
バイオリンより一回り大きく音も低いビオラ。見た目はバイオリンとあまり変わらないので私の友人はいつも自虐ネタにしていますが…
阿部ちゃんは弦楽器だけど大きくないものがいいな、と思ってビオラに。高地くんは絶対にビオラという確信。裏メロを見つけるとちょっと緊張する。でもすっっごいいい顔して裏メロを弾く。樹くんは安定感の塊。刻みが上手。めちゃくちゃ上手。
なんだかんだよく遊びに行くし後輩指導も上手い。ただ忘れ物が絶えなかったり何もないところで転んだりなどなどちょっぴり抜けてる。
お勉強がよくお出来になるので試験明けの補習期間でも練習入れられる。
・チェロ(Vc)
森田美勇人
松田元太
ただの「チェロケース背負ってほしい人選抜」
この3人にチェロケース(ハード)、トートバッグ(生成り)とか持たれたらもうたまったもんじゃない。想像した?…したよね。。。最高すぎ。
萩谷くんはチェロ英才教育。この世の喜びを再現したかのような弾き方をします。「私の知らないチェロの音がする…」ってみんながなる。知ってる。そして美勇人くんがチェロ以外の世界とかありえる?????ありえない。「脚っっっ!!」ってなってる間に一曲終わってます。元太くんは私の中では黒髪元太くんがベターです。演奏中に髪の毛が前にかかってきちゃって頭を動かして「ファサッ」ってやるのが見たい(またピンポイントな…)
美勇人くんと元太くんだけだと何言ってるか分からないので萩ちゃんがいてくれて良かった、とバイオリンに言われる。
けど2人の間ではちゃんと会話が成立してる…Jr.オケ七不思議。
チェロのファン多すぎてこの楽団の公演毎回チェロの顔が見える下手から埋まる。
・コントラバス(Cb)
岩本照
26人だとオケとして少なすぎてどうしてもコンバス1人になっちゃったのなんかごめんねひーくん!!!!トロンボーンも考えたんですけどどちらかというとコントラバスかな〜。駅でコンバスガラガラ引っ張ってて欲しい。恋する。
楽器1人しかいないけどいろんなところに人脈があるので合わせ練習の休憩時間中はいろんな人のところにふらふらーっと行ってる。
・フルート、ピッコロ(Fl.Picc)
強い。きょもしめという禁断の姫枠。
あーーーー!!!もう💢
ごめんなさい。私はフルートを吹いているのでつい荒ぶってしまいました。
京本くんは雑音のない高音がとても得意。透明感!!!!えげつないビブラートもかけます。七五三掛くんは指回しはやそうだしタンギングもはやそう。低音部の響きがえぐい。
「練習お疲れ様☆」って放課後2人でクレープとか食べに行く。俺らの友情卍。
・クラリネット(Cl)
またの名をリア恋のクラリネット布陣。
諸星くんはサックスのイメージに少し引っ張られました。うみんちゅはリードをくわえてほしいJr.部門堂々の一位でして。中村くんのお口の形がとても好きなので、、、(「クラリネットの口元はー」と話を始めたらとまらないおたく)
パート練習はやいやいうるさそうだなあ〜、でも固めるところは固めてきてくれる。合奏の時も周りを見ることができるので音のバランスなどをよく修正してくれる。
・オーボエ(Ob)
渡辺翔太
松倉海斗
世界一難しい楽器ことオーボエ。なべしょは完全にリードをくわえてほしい選抜ダブルリード部門一位です。リードをピーピー鳴らしながら歩いてる。松倉くんといえば絶対にオーボエってとこないですか??ロングトーンの鬼で、誰よりも真面目に練習する。たまに悩んじゃう時があるからそういう時はなべしょくんの出番です。
2人ともチューニングめちゃくちゃ緊張しそうだな…
・ファゴット(Fg)
しーくんは低音楽器のイメージ。だけどバリバリした音というよりは暖かい音色のイメージがあったのでファゴットに選びました。ちょっとくらいリードの状態が悪くても「やべー、リード死んでる。。大丈夫!なんとかしてみる!」と言って吹いてる。そろそろ寿命なリードでいい音出して「最後に一花咲かせた」と小さめのガッツポーズしてほしい。
ソロなんか会った日には観客全員もれなく恋に落ちる。
・トランペット(Trp)
ぱりぴーーーー!!!!!
練習はしっっかりするから安心感があるこの2人。宮近くんは高音をパァーンッって当てちゃう。カッコいい。慎ちゃんは八分音符で刻むとか、そういう時のタンギングの精度が半端じゃない。
2人ともぎゃーぎゃー騒ぐし休憩中うっるさいのにたまーに2人揃って楽器片手に死んだ目して最後列に座ってる。
深澤辰哉
この2人なら大丈夫です。
なんだろう。納得のトロンボーン。
深澤くんは低音を担当することの方が多そう。ジェシーくんはスライドをブイブイ動かしてほしいです。ケースの色は黄色がいい。
(ごめんなさい正直言って"このコンビ!"ってこと先行で決めちゃったのであまり思いついてないです。)
ただ、トロンボーンは幅広い音域を担当するのでプロフェッショナルなお二人に、とは思いました。
・ホルン(Hrn)
真田佑馬
まあるいフォルムと印象的な音色が特徴のホルン。佐久間くんは高音を綺麗に当てそう。真田くんは多分、主旋律と伸ばしでガラッと印象変えてきます。すごい。長妻くんはメロディーの抑揚がすごそう。
練習は基本的に真面目にしますが何かの拍子に崩壊する。長妻くん何かにツボって「wwwヤバっwwwちょっwww吹けねえwww」ってやってそう。
・パーカッション(Perc.)
パーカッションが人数の関係で1人しか取れなかったのですが安井くんはオールラウンダーなイメージなのでいけるかと!
1番後ろのパーカッションの位置に安井くんがいてくれるだけですごい安心感を(私は)感じます。メンバーとも積極的に関わるオケの裏のまとめ役。意外とタンバリンとかを叩くのが好きだったりする。
以上なんとか形になりそうな選抜でした。
続いて、
独断と偏見で選ぶ「この人に吹かせたい!弾かせたい!」選抜〜!!!!!!
私の勝手なイメージで決めました。合奏は多分成り立ちません。
大まかな人選は変わっていないので一つ一つコメントするのはとりあえず後回しにして一気に出します。
・バイオリン
・ビオラ
・チェロ
森田美勇人
・フルート
渡辺翔太
田中樹(BCl)
・オーボエ
松倉海斗
・トランペット
岩本照
・ホルン
真田佑馬
・パーカッション
深澤辰哉
松田元太
・指揮
息切れしてきたのでざっと箇条書きで上から見ていきますと、
- Vn.安定の宮舘さんと狙ってないのに気がついたら同じ楽器になってたきょもほく
- Va.偏差値高すぎ。如恵留くんがダンスクで「VnとVaのメンテナンス」をされたと仰っていたので。弾いてください。
- Vc.編成時にグループ被りを避けたくてああしたけど結局これ。安定感と高度な技術。
- Cb.多分見た人全員「お前正気か?」って思っただろうけど本気です。身長的にはいけます。(150あればいける)想像しただけで最高。(自担バイアスかかりまくり)
- Fl.なべしょは木管。
- Cl.クラリネットはイケメンに吹かせろが私のモットーなので。顔が好き選抜(ド直球)
- Ob.平和。個人的にすごく好き。
- Fg.安定のしずやパイセン
- Trp.各グループのガヤ詰め合わせ。楽しいやつ。MC始まるやつ。
- Trb.ひたすらにスタイリッシュ(笑いのツボ浅め)
- Perc.親子感出してきそう。楽しそう。
- Cond.私は安井くんをなんだと思ってるんだろう…でも楽器を演奏してるイメージよりも指揮棒持ってるイメージの方がしっくりくる(私調べ)
以上です。
楽しかったーー!!!!!
ジャニーズ管楽器隊を増やしてほしいなあ、というのが最近の願望です。ただ問題なのは、吹いちゃったら歌えないこと。どうしよう…(どうしよう?)
ここまで読んでいただいた方がもしいらっしゃったら嬉しすぎるしいちジャニオタJKの暇つぶし記事なので解釈違い等々いろいろあると思いますが許してください。
と、いうことで。
見ていただいた方々、ありがとうございました!!
「いや〇〇くんはその楽器じゃないよ!」ってのがあったらコメントでもツイッターのマシュマロとかでもどしどしお待ちしております!(押し付けがましいにもほどがある)
ただ幸せを祈っていたい。
今回も安定の遅刻記事です。すみません。
正直、私が今日この話題を出していいものか、このブログを書いてしまっていいのか、とても悩みました。
ABC座を期にTravis Japanと出会った私にとってこの1年間、1番のコンプレックスは5トラのことしか知らないことでした。
1年前の今日、情報局に入るほどの熱量で応援していたわけではなかった私は家でそれとなくレポを漁っているうちに、松田元太くんと松倉海斗くんがTravis Japanに加入することを知りました。
松松に関しての知識はほとんどゼロで、ビジュアルも2015年くらいのマシュマロちゃんたちで止まっていたので、松松ってトラジャよりすごく子供なイメージがあって、私がトラジャ担としての経験値が少なすぎることもあり、嬉しい嬉しくない云々以前に理解が追いつかず、「加入したらしい」で記憶は止まっていました。
TravisJapanに松松が加入する、と発表があった翌日、私は少年収の番協にえび担として1人で乗り込んでいました。
この日収録があった12月分は新生TravisJapan(便宜上こう呼ぶことにします)お披露目回だったのですが、オープニングメドレーにいたのは5人だけで、夢ハリには番協がつかなかったこともあって私がそのことを知ったのは放送日でした。なにやってるんだ自分。
唐突ですが、このときの河合くんの曲振りが大好きです。
「僕も大好きな一曲です。夢のHollywood。」
5人のTravis Japanしか知らない、松松のことはもっと知らない私がファンを名乗って良いのか、好きだと言って許されるのか、そんなことばかり考えていた私の背中をこの曲振りが押してくれました。
そしてかくかくしかじか…Jr.祭りが発表された日に晴れてJr.情報局に入り、1人でチケットを申し込み1人でJr.祭りへと足を運びました。
長くなりそうなのでこの辺のくだりは全て記事にしているので割愛します。
Jr.祭りを終えて、私にはそこそこの安堵感がありつつ、新生Travis Japanに対する不安と自分自身に対する不安は消えませんでした。
普段あまり新規古参問題に熱心な方ではなかった私ですが、デビュー組しか追ってこなかった私にとってジャニーズJr.のファンをすることは全く別物で、不安定な存在を長く応援できているファンだけではなくて、途中まで担当がいなくなることもあり得るわけで、その辺の覚悟は私には全くなく、戸惑ってばかりでした。
デビュー組という、(ほぼ)完成されたメンバーで活動し、特別な場合を除いては解散することも活動が終わることもない(と当時は思えていた)環境でファンをすることとの違いは大きく、「知らない」という事実が私を強く締め付けていました。
そんな不安を完全に取り除いて私に覚悟を決めさせてくれたのが今年の夏のサマパラでした。サマパラも別で記事があるのでそちらをどうぞ。
サマパラで新生TravisJapanの完成を見たような気がしました。
そしてそこから2ヶ月、去年は松松と5トラで別々の舞台に出演していた彼らが、今年はしめちかんちゅと4トラで別々の場所で輝いているのを見て、漸く5+2の答でしかなかった"7人のTravisJapan"は私の中できちんと1つの立派なグループになりました。
1月からまた3人4人で活動が分かれてしまいそうなことにも、おめでとうと言いたい反面全員でステージに立つ姿が見たいと少し残念に思っている自分がいることがとても嬉しいです。
松松とTravisJapan、それぞれにとても長い歴史と膨大な経験を持っているからこそ、この1年間は双方に想像し得ない苦労があったんだろうなと私には推測することしかできないけれど思っています。そんなお互いの歴史と経験を出し合い、吸収していったのが1年間の役割だったようにも感じます。
SHOCK経験者とPLAYZONE経験者がいるグループなんてそうそうない。ジャニーズが世界に誇る最高峰のステージを経験してきた彼らだからこそできるパフォーマンスがある。今後は新生TravisJapanの時代だと思います。過去の擦り合わせが済んだ7人は強い。かつて初代ジャニーズが目指したアメリカ。エンターテインメントの街Hollywoodの名が入ったオリジナル曲を武器に、世界に羽ばたいてほしいと思っています。
昔の方が良かったとか、松松担には分からないとか5トラ担には分からないとか、いろいろ思っている人はたくさんいると思います。私だってもっともっと前からTravisJapanのファンだったら全てを素直に受け止めることなんてきっとできていないと思うし、まだたったの1年しかたっていない。
しかし、彼らを観ていた時間があまりに短い私にはこれしか言うことができない。
TravisJapanに幸せがありますように。
同い年の彼らに出会った。
多分これを書き上げる時には千秋楽を迎えているであろう舞台「いまを生きる」(10/12)のざっくりとした主観100パーセントの感想です!!
当方TravisJapan七五三掛龍也のオタクです。
レポとか全くないです。Twitterで収まらない感想をそのままダダ漏らしてるだけなのでまとまらないです悪しからず!!!
・全体の流れについて
今回の舞台に私は1公演しか行っていないので(JKお金ない)先に映画と小説で予習してから行きました。大まかなストーリーに変更はなく、大筋残してコンパクトにまとめたのかなーという感じ。多分私は原作見てなかったらついていけなくて辛かった。
初日に衝撃の幕間なし2時間10分との報告があり、たしかに区切りもつけがたい舞台ではあるなあと思いつつ、幕間を作ることができたならもうちょっといろいろ出して欲しかったなーというところはある。七五三掛担だからだと思うけどクリスとのパーティーのシーンは見たかった!!!わがままが過ぎるけど!!!
しかし2幕とかあったら尻が死んでた…どうにかならんのかあの椅子…
セットの作りはシンプルで好きだった。私の席がドドドド上手で死角が大量発生しちゃってたのはあれだけど、、、生徒役が脇にずっといるのも良かった。
・役者さんについて
プロってすごいなーーー!!!ととても感じました。動き、セリフ、表情の1つ1つに感情が載っているように見えました。
・佐藤隆太さんのキーティング先生は原作を見て感じたキーティング先生とだいぶ近かったように感じました。教育者として、生徒の前に立つ立場としていつも変わらずにそこにいてくれる。ウェルトンアカデミーの長い歴史の中で言えば彼の学生時代も教師時代も短いもので、不変の歴史の中にたまに入ってきて排除されるべくして排除される異端のような存在だけど、そこに影響を受ける人がいる。それが良いことが悪いことかは分からないけれど。
ニールへの助言。あそこは「キーティング先生どうにかしてよ!!」と思ってしまう場面だった。けど先生だって助言が正しかったかどうかあまり自信がなかったんじゃないかな、とその後のシーンで感じました。
多分彼は「奇才」だったんだろうな。。。
・大和田伸也さん演じるノーラン校長。こちらはこちらでさすがの迫力…
私が現在、学生をしているからか、ノーラン校長に対しては「あー!こういう人いるー!!」という気持ちが強かった。校長の言い分は間違ってない気がしました。人間としてどうか、と言われれば少しいろんなものに囚われすぎている気はしましたが、従来のやり方で全て上手くいくのに、変える必要なんてないわけで、規律で縛り付けておくのが1番効率もいいわけですよ。校長としての立場もあり、実績も親の期待もあるからこそ、校長にも葛藤があるんだろうな、とも思いました。単なる悪役とは少し違った気がした。
・そして冨家規政さんのペリー氏。冨家さんのTwitterが毎度毎度暖かくて暖かくて…
本編ではペリー氏の「車で来た」の意味について盛り上がってたけど、私の解釈は「(お前のことを心配して)車で来た」という意味。なるべく早く、というニュアンスで受け取った。それが束縛でもあるし、ニールにとってはとても重い足枷になってたことはまた事実だけど、ペリー氏の方だって息子が可愛くないわけじゃない。息子に良い人生を歩んで欲しいと望んだ結果があれだと思った。一流の大学を出ればたくさん儲けられて楽に暮らせる。演劇が嫌いだからやめさせたのでも、息子をいじめたかったわけでもないんだなと私は感じました。
1つ気になったのは「母さん」の立場。原作でも母親に関する情報はあまりなくて(たしか自宅のシーンに登場してセリフが二言くらいだった気がする)ニールの行動と「母さんに恥をかかせる」はどう結びついているんだろう…無理やり結論を出そうとすると、父親よりは母親の方が世間体を気にしてるのかな…とか、それくらいしか思いつかない。
・そしてクリス。なぎちゃんのクリスが可愛くて可愛くて…自担が告白した相手だとかどうたらこうたらの前にとにかくかわいい。あんなのみんな惚れるぜ…
クリスは物語の中で前情報が多くあってからの登場なので客側にもある程度クリスのイメージが完成された頃に舞台に出なければならない役で、ぴったりだった。容姿はもちろんのこと、ことにノックスがメロメロになるにぴったりだった。クリスは教師や親たちとはまた違う視点からウェルトンの生徒たちについて冷静な目を向けているようで、物語に立体感を出してくれるような存在なのかな、と思っています。
さて生徒役の皆さん。6人まるごと仲よさそうで日々楽しそうなのがたかとくんはじめ3人のSNSを通じてたくさん見られました。ありがとうございます!!!
・トッドは物語が始まるきっかけを担った生徒。永田くんの演技がすごくて…(語彙力)
背中を丸めてビクビクしているトッドから、目を輝かせて笑い合うトッドまでの変化が不自然に見えない。
生徒たちに変わるきっかけを与えたのはトッドなのではかな、とも思います。特にニールにとっては大きな存在だったと思うし、トッドにとってもニールは特別。誰よりも自分の詩を聞いて欲しかった相手はニールで、部屋で詩を見ながらニールを待つシーン、ニールが自分のしたいこと(演劇)を成し遂げた後、トッドにも自分のことを包み隠さず詩にできた。その手伝いをしたのは紛れもなくニールなのに、1番聞いて欲しかったニールはもうそこにはいない。
校長室に呼ばれたときには物語冒頭のトッドに戻っているように見えて、そこも苦しくなりました。
・次にミークス。ノックスとミークスのコンビがとにかく可愛くて大好きです。天使と天使の戯れ。私たちが見ちゃっていいのか…せいしゅうくんには七五三掛担として頭が上がりません。。。
トッド以外の5人はそれぞれにウェルトンで生き抜くための技、まあ処世術のようなものを身につけているように見えました。そのなかでミークスはなるべく目立たないように、溶け込むように、波風立てずに過ごす、いわば最強のモブキャラとしての自分を確立させていったのかな、と思います。自分から俺が俺がと出て行くわけではないけどその場の雰囲気を和らげられる人、だからこそ6人の中に必要だし、きっとニールがいなくなってもトッドのこともキャメロンのことも気にかけてくれそう。本当にいい子。
これでは考察でも感想でもなくただの親である
・そしてダルトン。しゅんじくんいけめんすぎてわたしはもうだめです。いやーーービッックリしたなんだあのイケメンは。
ダルトンはクラスによくいる破天荒なタイプに分類されると思います。でもあくまで分類であって、実際のところはなんというかやっぱりウェルトンの生徒なんですよ。キーティング先生がいなかったら彼はそれなりにやり抜いて卒業していたんだろうな…とも思います。彼も苦しかったんだろうな…それまで自分の中でバランスを保っていた「ウェルトンの生徒として」と「十代の少年として」の自分が急な環境の変化で崩れてしまったような気がしました。
彼とて頭がいいので、「何をしたらどれほどの罰をくらうか」くらい予想がつくはずで、だからこそ新聞に死せる詩人の会の記事を載せたとき、罰則はちゃんと受けたんだと思います。超えてはいけない線をギリギリ踏まないところの識別が上手。だからキャメロンを殴ったら退学になることくらい分かっていたはずで、だけど一方であそこでダルトンがキャメロンを殴ってくれたからトッド、ミークス、ノックスは何もしなくて済んだのかもしれない、もしかしたら3人のうち誰かがキャメロンを殴っていたかもしれない。そんな自己犠牲のようにも見えました。
ダルトンのこと大好きすぎてつい長く書いてしまった
・しめちかんちゅといまを生きるについて
何となく分けてみました。分ける意味はあまり見出せていませんが…
・はじめに七五三掛くんのノックス。(の、って打つとノックスが予測変換一発目なくらい日々ノックスノックス言ってる)
ノックスの立ち位置としては話題転換が第1の役目のように感じました。物語を途切れさせることなく話を変えるのがとても上手だったししめちゃんっぽかった。生徒の(というか他男性陣の)中で唯一恋をしている役柄のノックス、若さの溢れる恋でキュンキュンしました。(舞台の内容とかけ離れていく感想)
他の生徒役と分け隔てなく仲良し(^ ^)な印象が強いです。その後ウェルトンに残された4人の関係性をマイルドに保ってくれそう。
ノックスには「若さゆえの危うさ」みたいなものを1番感じました。思いつきで動いてるのとはまた違うんだけど、意見を吸収する能力が高くて素直だからか、「あ!こうすればいいんだ!!」みたいなノリで不安定なことを考えてしまう。みたいなものでしょうか…??
いつもニコニコしていて声を張りあげることもせずに口を開けばクリスの話…なノックスだから最後のシーンで机の上に立って叫ぶところが本当に苦しかった。顔をぐしゃぐしゃにしてあんな……
感情に任せた「愛してる」は客席から声にならない悲鳴が聞こえました。私もしかり。あれはずるい。私はなぎちゃんみたいに可愛くないのでせめて生徒に混ざって「クリース!」ってからかいたかったです。
・続いてうみんちゅキャメロン。稽古場へ行くのが辛いとかひとりでいるとか雑誌で言ってて「うみちゃん大丈夫か?」「溶け込めてるか??」「仲良くできてる?たのしくやってる???」とそのへんの心配ばかりしていましたが、そんな必要なかった。。
正直あまりうみんちゅの演技に期待はしてなかったんですけど、まじでごめんナメてたわ!!!!めちゃくちゃ上手で何1つ心配することなんてなかった。キャメロンの生き方はいわゆる「ウェルトンらしさ」なのかなと感じる部分が多くて、規律を大切にするところも、その規律を破る程度も、大抵歴代の在校生はあんな感じなのかな、とも少し思いました。「らしい」という表現がキャメロン本人を苦しめることにもなると思うけど、彼だってニールを失ったことが悲しくないわけじゃない。仲間を捨てたくて行動をとったわけでもない。どの観点で見るかで行動が正しかったのかどうかは全く違うと思うけど、どちらにしてもその後幸せになってほしいです。
観劇後キャメロンに「幸せになってほしい」「孤立してないといいな」という感情を持って、「悪役にしない」ってこういうことか、と気がつきました。わたしがこう感じた理由の1つが最後の教室でのシーン。3人が机に立つなか1人だけ最後まで立つことはないんだけど、ずっと厳しい表情で下を向いて、たまに潤んだ目で、目だけで前を向いていてグッときました。(急激な語彙力の欠如)
・最後に宮近くんのニール。
ニールに関しては見た人それぞれで全く意見が違うと思います。私の中ですらいくつかの人格が全く違うことを考えています。
ニールは立ち位置的にはずっと絵に描いたようなクラスの人気者。成績優秀、行動力と勇気を備え、おちゃらけた一面を持ち、厚い人望がある。誰がどこからどう見たって「完璧」の一言。
そんな役割でいることに苦労が見えなかったので、気付いた時からこういう立場にいたんだろうなーと思いました。一方でクラスメイトからも教師たちからも「完全無欠である」と疑いもなく信じられているからこそ自分を追い詰めた部分も多いはずです。
完全人間の彼にとっての大きなコンプレックスは父親に逆らえないことであり、演劇と出会うまでは「自分の本当にしたいことが分からない」ことでもあったのかな、と個人的には思います。というか「自分のしたいことをする」という選択肢を持っていなさそうだった。
第1回の会のとき、最後にニールが読んでいた詩、「僕が運命の支配者だ」と読むときの表情がそれはそれは生き生きとしていて、でも「思い出した!」とか「そうそれ!(そうそれ)」とかではなくて「新しい価値観に出会った」みたいな雰囲気に私には見えた。
生徒といるときと父親と対面した時では顔つきが全く違ったのもすごいなぁ、と思いました。そういうところはやっぱりトッドと似てるんだよなあ…ニールとトッドは性格真逆に見えて結構タイプが似ている気がする。私個人の超解釈になるんですけどニールとキャメロンも昔からすごく仲が良かったんじゃないかな、と思っています。キャメロンがあの行動を取らざるを得なかったのもそのせいかもしれない。お互いに尊敬しあっていたんじゃないかな…
夏の夜の夢のシーンは原作を見てからずっと楽しみにしていました。劇中劇っていいですよね。パックを演じているときのニールには少しの不安と、それを上回る希望が見えました。仲間の前でステージに立っているという誇りもあり、きっと先生が自分の姿を見て認めてくれるとも信じていたと思います。演劇に出ることを決めて以来命をかける覚悟ではいたと思いますが、このシーンの時はまだ悲劇的な結末はニールには浮かんでいなくて、ふつうに寮に戻って(多少のお咎めはくらったとしても)ふつうに生活するつもりだったような気がします。
それが一転。それまでの「生きていたい!!」という希望から「人生を終えてしまいたい」という願望に変わってしまった。彼としては、命を絶つとか絶たないとかではなくウェルトンに居続けられない、芝居を続けられないとしたまた時点で人生は終わったも同然だった。勘が鋭くて勉強もできるニールだけどキーティング先生の教えを理解するには未熟すぎて、父親に反抗するには弱すぎた。
自分が死んだら5人がどうなるか、キーティング先生がどうなるか、ニールには分かっていたはずで、けれど死を選んだ。それは彼の中では自分もすでに死んでいたからじゃないのかな、と思います。
まとまりがなくてすみません。実際問題まとまってません。感情のままに書いたらこんな感じになってました。
私は今高校生で、ニールたちとほぼ同い年です。
5年後に見ていたらまた解釈は違ったと思いますが、とりあえず、今の私が感じたのはこんなところ。この時期に、この作品と出会えてよかったなあと思っています。
あーーーもう全然締まらない!!
無理やり締めます!!!!!
お疲れ様でしたっ!!!!!!!!!(投げやり)
夏のTravisJapanに会ってきました
Summer Paradise2018TravisJapan公演の
主観のみで構成された感想です。
さて、私は7日23日の夜公演に相変わらずの1人参戦しました。調子に乗って浴衣まで着ちゃったよね!!うん!
自分語りをしても仕方がないので感想を述べたいと思うのですが、全部書いてると来年になっちゃうのでセトリ順に飛ばし飛ばしで、、
Summer Paradise テーマ(曲名が分からない)
さーまさーまぱららふぉーゆーえんみー
一曲目から中毒性高すぎませんかもうイントロから忘れられない。幕が開いたらみんなで段に一列で座ってるトラジャちゃんまじかわいい。ピースフル。この世は平和なり。って感じだしミニチュアだし衣装ディズニーだし出だしから天才。
仮面舞踏会
あなたたちよく喋るね!?イントロあんな踊ってるのに普通におしゃべりしてて意味わかんなくて最高でした。
硝子の少年
NON STOP!!
パラダイス銀河でげんげんが皮を剥いて(絶対柑橘系の剥き方してたけど)そのままジャケットの中にしまった(らしき)リンゴ、NON STOPで松倉くんが取り出す。これが松松なんですかね。なんかおもしろかった。
ここまで共通ブロックでした。他グループはどんな風にパフォーマンスしたのかな?って結構気になってるので局動画たのんだ、、
オープニング映像
過去のTDC映像が流れてえびじゃんぷ担の私が悲鳴をあげました。あとメンバー1人1人出てくるところはきゃーとか言わないんだね!良いとか悪いとか言ってるんじゃなくて普通にびっくりした。
Happy Groovy
前半はペンラの色とかC&Rとか色々大変だったみたいだけどどちらもよく揃ってて気持ちよかった!ファンコール歌割()多すぎて不安だったけど始まってしまえばなんとかなりますね!
本人たちも楽しそうで見ていて嬉しかった、
SUPERNOVA
LOCK LOCK
Yummy!行けてないので初LOCK LOCKだったんですけど、とっても楽しかった!
曲もかっこいいし振り付けもかっこいいし見ていて満足感のある曲だなって感想です。キスマイ兄さんありがとうございます!!
愛の花
の、のえげんーーー!ひぇーーーー!と思っているうちに終わってた、、、
夢のHollywood
この流れで夢ハリ持ってきたトラジャてんさいでは!!??松倉くんの冒頭でもうそこはハリウッドだった。いつ見ても背筋が伸びます。
公演ごとに違う物語を生み出す夢ハリ。いつまでも大切にしていきたいです。
イン・ザ・ルーム
エロい。タップはのえるくんだけだと思っていたらまさかのちゃかげんも、、いやー、どえらいものを見てしまった。
Maybe
Maybeやばい
以上です。
しーくん天才か!??天才だな!??
選曲、振り付け、照明、どこからどう見ても芸術作品。
いちごみるく、、(頭を抱える)
Up&Down and Up&Down,Yo Dance
トリプルカイトかっこよかった(当たり前)
選曲と衣装がピッタリ合ってたし振り付けみゅーとさん!!
かっこよかったし可愛かったし何から何まで全部楽しかった!
Wait For You
スタンドマイクで出てきた瞬間、ほんとにびっくりしたんです。すごい。歌でも魅せられるなんて。着実に武器を増やしてきたな、強いなって。私服風衣装もすごく良い!!映えーーー(違う)
SPARK
これ振り付け誰!?え!しめちゃん!天才!!!以上です!
PICK IT UP
one chance
ワンチャといえば「超イイ」ガチャ!
ローテでいったらのえるくんだったので自担そっちのけで(しめちゃんごめんな)のえるくんロックオンしてました。
が、、急な番狂わせしーくん!!!しかももはや超イイとか言わない!!!!MCでいじられて結局ウケ狙いみたいなこと言ってたけどかっこよすぎて頭から離れない
トラジャ海の家
冒頭1人でフラフラ出てくるうみんちゅ可愛すぎか。
ほんとにこの人たち喋り始めるとマシュマロ軍団だな〜、さっきまでガシガシ踊ってたのに〜、沼〜
見学紹介も一緒にあって、河合郁人によるMCジャックがありました。楽しかった(えび担)
ほかにMADEの稲葉くん、秋山くん、福士くん、宇宙Sixの松本くんが来ていて「なんで俺ら先に紹介しなかったんだよ!」とかトラジャ怒られてました。
それに対してちゃか「こんなになるなんて思わなかったんですよー」可愛かったな、、郁人の暴走にアワアワしてるトラジャめっかわ。結局ぶった切ったのが秋山くんでした。ありがとう。さすがMADE様ありがとうございました。
Summer上々
サマ上ー!!!ここの曲Ho!サマーとどっちになるか分からなかったからえび担は歓喜しました。青木アナにご挨拶してたら記念撮影間に合わなかったYOSHIKIさ、、いやのえるくんが登場しました。ちゃかがバクステの柵に足かけてできた隙間から顔出す松松ちゃんがとってもキュートでPVCキーホルダーとかにしたい感じだった(それってどんな感じだ?)
しめげんダンスパート
しめげんの可能性無限大。
2人は結構ダンスの相性がいいのかな〜って勝手に考えてました。2人ともいい表情してた。
So Crazy
イントロで自担が死角に入って1番近くにいた松倉くんをなんとはなしに見たんですよ。松倉海斗とんでもないやつだな!!!???いやー彼は確実にTDCにいなかったし一生出てこられない迷路彷徨いまくってた。
松倉くんのみならず、表情のついたパフォーマンスがすごくて怖いくらいでした。
宇宙に行ったライオン
みんなで踊れるの!?てんさい!誰提案?え!うみんちゅ??うみちゃん天才!!!誰が振り考えたの?え!しーくん??しーくん天才!最高!!
真面目な話()をするとソークレから松倉くんロックオンしてて、ソークレ終わった後も世界から戻って来てない感じで茫然としてた松倉くんがオレンジのジャケットを受け取ってイントロ流れた瞬間にライオンだった。歌い出しから安定してるし猛々しいライオンだし彼は何者、、、
大サビで「はっ、自担自担」と思い出して(ひどい)七五三掛さん見たらライオンとアイドルを適度に繰り返してて急にアイドルスマイルかましてきて私は無事死んだ。
Kis-My- Calling!
改めおなじみTJ- Calling!
横アリからリズム変わっててS!しずや!で早くも落ちかけた。
Dance With Me〜Lesson1〜
会場全体揃ってて楽しかった。公演中に「一旦うちわ置く」って聞いたことないよ!?楽しい!!さすがデキジュ!(違う)
One day(松松)
祭りのスワンソングを見た後に書きなぐった感想が一行「これが松松か」だったんですけど、今回のはこう、松松本体ではなくて、松松から生み出された芸術作品が見えた。
ただ単純に「歌が上手い」っていうのもそうなんだけど、2人でSHOCKの舞台に立っていたそのなんたるかが出ていたなってSHOCKを通ってないながらに思いました。
星屑のスパンコール(のえしめしずちかんちゅ)
プレゾン通らずにきた私の中でこの曲はただ「沢山の人が歌い継いできた曲」ってイメージが強くて、この曲をいろんな人が歌うたびに、そのグループ、選抜独自の想いが込められているように感じていました。だから今回もその1つ。それ以上のことはなにも言えないけれど、セットに1人ずつ、堂々と立っている姿を見たら、かけがえのない歴史と5人の想いが込められている気がしました。
どうなってもいい〜It's BAD
めちゃくちゃかっこよかった。思わず見入ってしまった。
イツバはプレゾン見たことなくても少クラや祭りで見ていたので初見ではなかったはずなのに、同じものは見たことがなかった。
とにかく熱量がすごくて、凄いものを見てしまった、、って気分になったのはここからかも。
夜の海
松松が2人で歩んできた道を、TravisJapanとして見せてくれたんだな、と思ったし、5人と松松、ではなくて、TravisJapanの松松がトラジャを率いてた。SHOCK曲の使用許可を7人でお願いしに行ったと知って、ただただ嬉しかった。
Guys PLAYZONE
感動したし、凄かった。
私はなにも知らないからこんなことが言えてるのかもしれないけど、ただシンプルにかっこよかった。
この曲を披露するにあたって本人たちもいろいろ考えただろうし、実際の賛否いろいろ見てるときっと構成段階から大人にも止められたんじゃないかな、と思って、それでも守って見せてくれたんじゃないかな、と勝手に思っています。心の痛みなしには見られない人も沢山いるし、7人で披露することもなかったのでは、と思う人もいていいと思う。けど7人は批判も覚悟の上でトラジャにとって大切すぎるこの曲をTravisJapan全員で見せてくれた。普通だったらあんな曲、本編の最後に据えたりしないと思うから。そこでもまた彼は十分すぎるくらい丁寧に作ってきてくれたんじゃないのかな、と思っています。
23日夜公演ではこの曲のイントロあたりで宮近くんが「トラジャでよかった」と言っていました。誰かに聞かせるようにじゃなくて、溢れた、という感じでした。
「僕には君がいるから」
「君にはTravisJapanがいるから」
のところの声色がとても優しくて、暖かかった。
Born in the earth
なにがどうしてぼんいじが共通ブロックに入った!??宇宙繋がりか????あ、もしかしてSummary???
と、共通ブロックが発表されてからずっと「なんでwwwwぼんいじwwww」状態だった(JUMP担)のですが、みんなでぴょんぴょん楽しそうだったので見ていて楽しかった!
Power of the Paradise
サマパラが終わってからこの曲を聴くと「サマパラ終わっちゃう」と思って悲しくなってます。
最終曲までバッチリ魅せてくれるトラジャ、最高でした。
アンコール
Summer Paradiseテーマ
アンコール出てくるのめちゃくちゃ早いな!?!?と思ったんですけどやっぱりMCジャックで押してたんですね、、、、うちのふみとがほんとにごめんな。
「赤い太陽〜」みたいな歌い出しで一瞬NEWSか?と思ってごめんなさい。
はい、完走しました!!ここまでで4000字、400字詰め原稿用紙10枚分です!!!!飛ばし飛ばしとか言っときながらほぼほぼ全部書いてますね、、、、
今回のSummer Paradiseが、私がTravisJapanと過ごす初めての夏でした。だから私は「あの夏」を知りません。というか、今から何かを知ろうとしたって当時のことは何も分かりません。上から目線ながら私が言いたいのは、「あの夏以降にファンになった人がいる」ということであり「過去を思い出すことは悪いことではない」ということです。
「なにも知らないヤツが分かったようにいろいろ言ってたらそっちの方が嫌な気分にならない?」
と思うし
「自分の大切な思い出を誰かに傷つけられたくないでしょ?」
とも思います。
きっとお互いに「なにも知らない自分」を認めたくなかったり、引け目を感じていたり、逆に「私たちは知ってる」という選民思想があったりするから、認めることなんてできないのかもしれないし、まだ一年しか経ってない。
けど、子供じゃないんだから、互いの心の痛みは受け止めあうべきだし、同じファンとして尊重しあうことはするようにしたいよね、それはとっても難しいけど。
それを苦痛に感じて欲しくはないし、分かりあわなくたっていい、「そういう人もいるよね」って思っとけばいいんですきっと。
ど新規JKが何言ってんだって思いますよね。すみません。
さてさてさてさて、
TravisJapanのYouTubeではSummer Paradiseのリバーサルがアップされています!
今週木曜(9/6)には本番の舞台裏も更新予定です!公演に行けなかった方でも楽しめるので是非見てみてください!
Travis Japan【Summer Paradise 2018】リハーサル大公開!! - YouTube
(最後にちゃっかり宣伝するパターン)
以上です、長々とお付き合い頂いた皆さん!!
ありがとうございました。
君たちと一緒なら、空だって飛べる
先日、A.B.C-Z5STARSCIRCUSinJOYPOLIS
へ行ってきました!
7/18日に突如始まったコラボイベント、様々な形でA.B.C-Zと東京ジョイポリスがコラボしています。
デジタルライブやプリントシール機、コラボメニューにコラボアトラクション、パーク内いたるところにA.B.C-Z。
衣装展示もあります!
衣装のレパートリーは2種類。
実際のサイズ感とか、スパンコールが剥がれちゃってるところとか、これで仕事してます!!!という空気が出ていてかっこよかった、、!
そして何よりジョイポリスの方々が本当によくしてくださる!!!開園時間前に列整理をしながら新曲、JOYしたいキモチの宣伝をしてくださったり、ペンライトを持ってくださったり、、、とても暖かい空間で、居心地最高でした。
コラボメニューを出してくださっているカフェも、机がイベント仕様になっていたり、ポスターで囲んでくれたり、
パスタも美味しかったです!withアクスタしめちゃん(一緒に行った塚田担に「どうしてもやりたいことがあるの!」と言ったら快諾してくれました。ありがとう。)
デジタルライブは2回見ました。(内容は同じです)1度目はスクリーン前から、2度目は2階から見ました。2階から見ていたとき、スクリーン前で見ているファンの方々の姿が見えて、なんだか感動しました。普通の遊園地に、同じA.B.C-Zが好きな人たちがこんなに集まるなんて、誰が想像したでしょう、、
さて、タイトルの意味ですが、ズバリアトラクションのネタバレなので見たくないよ!って方はバックしていただいて、、
今回A.B.C-Zとコラボしているアトラクションのひとつ、ワイルドジャングル ブラザーズ
河合くんの運転でA.B.C-Zとジャングル探検をする、という内容です。
とあるピンチのとき、塚ちゃんの掛け声であるワードを叫ぶのですが、なんとみんなの力が合わさって空を飛ぶんです。河合くんの運転で。(ここ重要)
もちろんお客さんのなかにはA.B.C-Zのファンではない方もたくさんいらっしゃいましたし、海外からのお客さんもいらっしゃいました。
にもかかわらず!!皆さん一緒にその言葉を言ってくれて、いつ乗ってもちゃんと声が揃うんです。
私はこれって普通のことじゃないと思います。全然知らないアイドルとコラボしたアトラクションで全然知らないけどそのアイドルにとっては大事そうなんだろうな、って言葉を、急に「せーので一緒に言おう!」とか言われて言えるかと考えると難しいな、って方もいると思うんですよ。
だけどそれを実現させてしまう。
A.B.C-Zが、ただファンが楽しい、で終わらせないようにと考えた結果であり、ジョイポリスがA.B.C-Zを暖かく迎えてくださった結果であり、そして他のお客さんがA.B.C-Zと私たちファンを毛嫌いせずに一緒に楽しもうとしてくださった結果だと思います。
ジョイポリスにはまるで当たり前のようにA.B.C-Zが存在していて、世界中こんななんじゃないか、と錯覚を起こしてしまうくらい、優しさと暖かさがありました。
それに何より、A.B.C-Zを取り巻く環境にこんなに愛と優しさが溢れているのは、全て彼らの活動の賜物ではないかな??と思います(やっぱり自担に甘いオタク)
2日も過ぎてるけど、A.B.C-Z結成10周年おめでとうございます。
何事にも手を抜かず、必死に取り組む姿がとてもかっこいいです。5人が一緒に戦って繋げてきた外との繋がりはどれも優しくて暖かいものです。どうかそれを大切にしてください。
10年後、このイベントのことを思い出して、「今じゃ大変なことになっちゃうよ!!??」って言わせてください。
少しばかり過激な発言ですが、今はちっとも振り向かない人たちは5年後、10年後に「なんであのとき行かなかったんだろう、買わなかったんだろう」って後悔すればいいと思っています。てか絶対後悔する。(急に過激)
最後になりますが、A.B.C-Z結成10周年の記念日8月29日に東京ジョイポリスコラボソング、「JOYしたいキモチ」と去年のABC座、初代ジャニーズの歴史を描いた「ジャニーズ伝説2017」が発売になりました!
ぜひチェックしてみてください!
A.B.C-Z Official Site|ディスコグラフィ
A.B.C-Z Official Site|ディスコグラフィ
P.S.ワイルドジャングルブラザーズって、乗り終わった後必ず「ふみとは何も悪くないよ!」って気分になりますね
Hey!Say!JUMPのH.our Timeが聴けない話
今この記事をアップしたくて、ずっと下書きに眠っていたものを大急ぎで書き上げました。誤字等お許しください。。
(多分ネガティブな記事になると思うので自己責任でどうぞ)
正確に言えば、聴けなくなった。といったほうがいいだろうか。
皆さんご存知だとは思うがH.our Timeとは、Hey!Say!JUMP10th anniversary アルバムに収録された、岡本圭人作曲、メンバー作詞曲である。
おふざけ一切なしのファンに向けた本気のバラード曲。コンサートの終盤に持ってこられた本曲はファン全員の心を攫ったことでしょう。
しかし私は何故だかこの曲が聴けない。
曲が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。好きだからこそ、この曲を聴こうとすると何か大きなものに潰されてしまいそうな、、焼かれてしまいそうな気持ちになる。
アルバムが発売されてこの曲を初めて聴いた時は「なにこれエモーい!岡本圭人マジ天才〜〜」みたいな気持ちでいた。
当時私はJUMPくん大氷河期、他グループとの掛け持ちを決意するほどの勇気もなく、夏のツアーに行ったら降りる気でいました。
その話は当時記事にしてるので興味があれば見てください
そして8月、私は遠征デビューを果たし、Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017 福井公演へ行きました。
ペンライトは新調せず、グッズもろくに買わず、うちわも持たずに行きました。
いつもみたいに、おもしろおかしく、たまに顔面にひれ伏しながら楽しめたらいいな、というか、「面白かった〜!」で終わらせるつもりでいました。
でも、Hey!Say!JUMPはそれをさせてくれなかった。
私がこの曲をコンサート会場で聴くまでどうしても納得できなかったフレーズがあります。
正直つまづいた時もあった 10年 理想とは違って
2番Aメロ、有岡大貴くんのパートです。
私はこの言葉をHey!Say!JUMPに言って欲しくなくてこの歌詞を出させてしまったことが悲しくて仕方がありませんでした。
私にとってHey!Say!JUMPは他のどんなグループよりもアイドルで、「つまづいた時」の話なんてして欲しくなかった。
私の勝手なエゴです。
しかし、福井公演で私が目にしたH.our Timeでこの歌詞は、決して過去にこだわって作られたものではなかった、と実感しました。
「つまづいた時」をきちんと通過点として彼らは前を向いている。
私はHey!Say!JUMPの歩んできた10年間で、決して忘れてはならないその「つまづいた時」を見たくなくて、忘れてしまいたくて適当な言い訳を探していただけだったのかもしれません。
メインステージの階段で、9人ならではのフォーメーション移動をしながらまっすぐ前を向いて歌ってくれた、自分たちが今まで感じてきたことの一部と、未来への展望をストレートに伝えてくれたこの曲で、私は思わず泣き崩れてしまいました。(そのせいでアンコールに参加できずに突っ立ってしまったことは申し訳なかった)
年下の私がこんなことを言っていいのか分からないけれど、この曲で「ありがとう」と歌ってくれたとき、「ああ、もう大丈夫だ」ってとても安心しました。何様だよって感じだけど。
さて、支離滅裂な文章とともに混乱したきましたが、本エントリーのタイトルを思い出して見てください。
気づきました??
なんで聴けないんだ?この感じだと「好き!エモい!」みたいなテンションで更に聴くようになりました、って話じゃない?と思いましたよね、、
この曲をコンサートで聴いて感じたのが
「Hey!Say!JUMPというグループに懸けられた青春の輝き」
です。
デビュー当時の彼らと同年代の私にはそれがとても眩しくて、大好きなのに眩しすぎて直視することが出来ないのです。
彼らはそれほど大きな存在で、私にとっては眩しすぎるくらい、かっこよくて、輝いています。
話が閉まらない。
通常運転です。
ではこの辺で!!
新曲もあるしDVDも出ますね!
色々と心配事は尽きませんが、平成最後の夏を目一杯楽しましょう!
TravisJapanのこと
A.B.C-Zの話もしたいし実はJUMPのI/Oのことはどうしても書きたいな、とか思ってるのにトラジャ連投中ですねいろんな人たちに怒られそう
3月26日、ジャニーズJr.祭りTravisJapan単独公演の後、ほとんどその日のことしか考えられなくて、思い出しては「あー幸せだったなあ」「楽しかったなあ」と月並みな感想をツイートする、みたいな日々を過ごしています。
前回記事が完全にコンサートレポートでも感想でもなく、メンバーに対する思いの丈を伝えただけ、みたいな感じで終わってしまったのですが、まあ思い残したことはないです。はい。
じゃあなんでこの記事書いてんだ!って話なんですけど、今回は単独の話であり、話でない、みたいな、、、いつものようにモヤっとした気持ちをなんとか形にしようと思って書いているだけなので、暖かく見守ってください。
単独公演が終わってから、薄れていく記憶をどうにかしたくて、ファンの感想も見たくていろんな方の感想を見ました。
松松のファンの方、5人のファンの方、そして彼らと横浜アリーナの舞台には立っていない4人のファンの方。それぞれがそれぞれに、色々なことを感じた公演だったと知りました。
私は9人のTravisJapanをリアルタイムで応援していたことはありません。2016年いっぱいまでHey!Say!JUMPのファンをしていて、少クラを見る機会も滅多になく、JUMPのコンサートは大概Jr.がつかないのでJr.のことを全く知らず、2017年、少クラでジャニーズJr.とはじめまして。えびのコンサートでLove-tuneのパフォーマンスを初めて見たくらいなので長らく、TravisJapanのことなんて名前しか知りませんでした。
きちんとTravisJapanのことを意識するようになったのは2017年9月ごろ、ABC座に行けることになって、Jr.は誰がつくのかな〜とTwitterを漁っていたら「前年の応援屋を踏まえて〜」みたいなことを言っている方がちらほらいらして、ほう、とらびすじゃぱんか。。となったときです。そのときすでにトラジャは6人。そういえばなんか少ない気がする?しない?みたいな曖昧な感じでした。
そのときはまだ好きとか嫌いとかそういう感情はなく、ただえび座で会えるのかなー、うちのA.B.C-Zをよろしくね、という気持ち。別に特別押してこうとかではなかった。梶山朝日くんが抜けたときもTwitterで見たレポと私の少ない少ない知識で「誰かが辞めるらしい」ということしか分からず。メンバーの退所はHey!Say!JUMPの時に一度あったので「突然いなくなるよりはずっと良い」と考えてさえいました。(あのときは理由が理由だったけど)
そして迎えたえび座、"私はA.B.C-Zを観に"行ったのでほんとに素敵なご縁に恵まれてXがつく席で見ることができたにも関わらずあまりトラジャの記憶はなく。でも夢ハリのことだけは覚えていて、「何か足りなくない?」と感じでいました。足りない、と感じた理由が分かったのは帰宅後でした。
そんなえび座で夢ハリが頭から離れず、気がついたら七五三掛くんが気になって気になって仕方なくなっていたのはまた別のお話なのでまた書きます。
A.B.C-ZとHey!Say!JUMPを掛け持つのをためらってHey!Say!JUMPを降りたような私なので、もちろんJr.情報局に入ったりするはずもなく、湾岸が発表され、各グループ流れてくるレポをちらほら見て外野として楽しんでいました。そんななか、トラジャの湾岸の公演日となり、いつものようにレポを眺めていると「人が増えるらしい」みたいなレポを発見しました。そのときも「ふーん、いいんじゃない?5人だと限界もあるだろうし」とまたも適当な感想を持っていて、今から考えるとなぜ私がJr.祭りに1人参戦したんだか分からない。
しかし、いちジャニオタとして「大丈夫か?」と不安な気持ちはありました。決して歴史が短いグループではないし、パフォーマンススキルはかなり高いこのグループに、急に2人が入ってついて行けるものか?だいぶ上手くしなければ、空中分解してしまうのではないか。
その気持ちは7人の夢ハリやDwm1を見て少しずつ薄れても、消えはしませんでした。
実際、正式に加入しても5人と2人、という活動体制が続き、「えび座後ほんの一瞬」トラジャのファンsideの私には7人のTravisJapanは「TravisJapanと松松」でしかありませんでした。私は双方にあまりにも無知すぎて、不安すらあまりない状態でほんとに、ほんの出来心で1人で応募したら当たった単独へ行きました。
単独の感想については前回の通り。大丈夫か?と思っていたパフォーマンススキルに関しては松松およびファンの皆様に「申し訳ありませんでしたっっ!めちゃくちゃナメてましたっっっ(スライディング土下座)」と謝ります。すみません。
2人が加わって新たに獲得したものが、5分の7倍なんかじゃなく、ほんとにたくさんあって。何も心配することなかったじゃん、と心から思いました。
今までデビュー組を応援してきた私にとってTravisJapanははじめてのJr.グループで、えび座で彼らを見てから、キンプリがデビューして、それに伴って辞めるジュニアも確かにいて、メンバー編成が変わったグループもあって、こんなことを考えたくないけど、ジャニーズJr.って絶対に永遠じゃないんだ、いつか終わるんだ、とはじめて気が付きました。
横アリのドリームステージで、またすぐここで会えると約束してくれた。YouTubeで、いつもよりもトーンの低い声で真剣にデビューしたいと言ってくれた。
決して器用じゃなくても、自分のできることに真剣に取り組んでいる7人が幸せにならないなんておかしい。
話がズレにズレ、もはや最初何を言おうとしていたのかわからないのですが、改行もそこそこにオチのない話を延々としたことをお許しください。
YouTube見てね。(懲りない)